大森義基先生 1987年武蔵野音楽学院専門科終了。 1990年昭和音楽大学在学中に第7回日本管打楽器コンクール入選。 1991年同大学音楽学部器楽科卒業、特別賞受賞。 県立音楽堂新人オーディション合格、同新人演奏会出演。 読売新人演奏会出演。 NHK新人オーディションに合格し、NHKデビューリサイタル出演。 1992年下八川基金を受け渡仏、 フランス国立セルジーボントワーズ音楽院入学。 1993年パリ・レオボールベラン音楽コンクール1位入賞。 1994年パリ国際音楽コンクール2位入賞、審査員特別賞受賞。 同年、同国立音楽院を審査員全員一致の首席で卒業。 フランスのモンリレー市主催によるリサイタル開催、ベルギーのブリュッセルにてソロ、パントマイムのヨネヤマママコさんと共演するなど、いずれも好評を博す。 帰国後の1995、1996年(津田ホ−ル)ソロリサイタル開催、「豊かな表現力と美しい音色、喜びにあふれた演奏会」と評される。 音楽誌にも「低い音から高い音まで魅力的な音を持ち、音楽性豊かな才能あるサクソフォン奏者」(音楽の友)と掲載される。 1997年マイスタ−ミュ−ジックより、デビューアルバム「ヴァカンス」をリリース。 「よしきのサックスとおしゃべりコンサート」を、東京、三重、神奈川で開催。 1999、2000年ソロリサイタル開催。 1999年東京、2001年金沢、福井、横浜、2003年横浜において、師である宗貞啓二氏とSAXAS LIVE(ジョイントコンサート)を開催。 2002年マイスタ−ミュ−ジックよりセカンドアルバム「ア・ラ・パリジェンヌ」をリリース。 2003年フェリシモ社より「メレ−ミュ−ジックリラクゼ−ションバスタイム」リリ−ス。 世界最高齢指揮者のジャン・フルネ氏から依頼を受け、ヨ−ロッパの名門チェコフィルハ−モニ−管弦楽団来日全ての公演において、 「ボレロ」のソプラノ・サックスを務める(NHK教育TV「芸術劇場」で放送) ソロ活動の他にも室内楽やオーケストラ、スタジオ、放送等で活躍。 また、全国各地でのクリニック、吹奏楽、アンサンブルなどの後進の指導にも力を注いでいる。 昭和音楽大学非常勤講師、エリザベト音楽大学非常勤講師、桜美林大学総合文化学群音楽専修非常勤講師、 「グランボワサクソフォン倶楽部」音楽監督。 これまでに、 サクソフォンを市川豊、故大室勇一、宗貞啓二、ジャン=イヴ フルモ−の諸氏に師事。 注目!大森義基先生オフィシャルウェブログ 「YOSHIKIのSAX PARTY」毎日更新中! http://blog.goo.ne.jp/yokki-sax-yokki/ |